生まれ変わったサントスデュモン

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IKEDAプラス店 水本です。

今回は、カルティエより2019年のSIHHにてリニューアルされることが発表され、現在大人気のニューサントスデュモンをご紹介致します⌚️

サントスデュモンが発表されたSIHHの様子はこちら >

そもそもサントスという時計は、
20世紀初頭にブラジル出身の飛行家である「アルベルト サントス=デュモン」が飛行中でも時刻を確認出来る時計を友人であったCartierの創業者 3代目 ルイ・カルティエにオーダーしたのが始まりです。
初めから腕に着けることを前提としてデザインされた極初期のリストウォッチであり、腕時計の元祖ともいわれています。

今回のリニューアルでは、サントスデュモンは手巻きのシンプルな時計からよりオリジナルに近いデザインを持った、薄型のクォーツモデルとなりました。

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搭載されるムーブメントは新開発のもので、その特徴として電池寿命が約6年とロングライフになっています。
従来のクォーツムーブメントの電池寿命は約2〜3年といわれていますので、この時計のそれがいかに長いかお分かり頂けると思います!
電池式の時計はバッテリー交換が面倒だな…とお感じのお客様でも着けて頂きやすいのではないでしょうか😊

デザイン面ではサントスの特徴であるベゼルに配されたビスはその出自を強く感じさせるスポーティさを、文字盤上のレイルウェイトラックや細身のローマ数字がカルティエの時計らしい気品を表現しており、それが厚さ7.3mmと非常に薄型のケースにまとまっています。

この薄さは長袖シャツの袖口でもおさまりがよく、スーツスタイルなどにも非常に映えます!もちろん、オフタイムでも腕元を華やかに彩ってくれます◎

また、サントスシリーズとしては唯一女性用サイズが用意されており、ペアで着けて頂けるのも魅力的ですよね😌

サントスシリーズとしては唯一、女性用サイズが用意されている

サントスシリーズとしては唯一、女性用サイズが用意されている

是非、お客様の目でご覧になって下さいませ☺️💓

ご来店お待ちしております♫

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