「クロノグラフの父」
ジョージ・グラハムという人物について説明するとき、まず言われるのがこの言葉です。
現在、時計といえばスイスがまず浮かびますが、そのルーツは18世紀、大航海時代のイギリスにあります。海上で安全かつ正確に目的地にたどり着くためには、極めて誤差の少ない時計が不可欠であり、そのため当時のイギリスでは、国家を上げて時計作りを奨励し、何人もの後世に残る時計師が生まれました。
その代表的な人物の一人として、ジョージ・グラハムの名前も挙げられます。
前述の通り、ジョージ・グラハムは現在まで作り続けられているクロノグラフを初めて製作した人物として知られています。その他にも、シリンダー脱進機、水銀振り子の発明、王立グリニッジ天文台最初の公式時計の製作など、時計の歴史において重要な発明を幾つも行い、彼が亡くなった時に英国会議はその偉大な発明と多大な功績を讃え、ウエストミンスター寺院本堂に埋葬する許可を与えました。

グラハムは、その偉大な時計師ジョージ・グラハムの名を冠したブランドです。
その業績を受け継いでいくために、レギュラーコレクションのほとんどはクロノグラフになっています。
左側についたストップウォッチ操作用のボタンや、レバーなど、一見してグラハムとわかるディテールと、非常に限られた生産数からくる希少性は、他の時計とは違う満足感を所有者に与えるでしょう。

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