IWCから個性の光る2本をご紹介!

いつもありがとうございます、IKEDAプラス 店長の山本です。

IWCフェア好評開催中の当店から今回ご紹介させて頂きますお時計は、IWCのラインナップの中でも個性が光るこの2本!

一本目はパイロット・ウォッチ・オートマティック “スピットファイア”です!
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「パイロット・ウォッチ・オートマティック “スピットファイア”」は1948年から英国空軍のために製造されたマーク11 ナビゲーション ウォッチの極めてシンプルな計器デザインを忠実に継承したルックスを持ちながら、内部には新開発のIWC自社製キャリバー32110が搭載されています。
堅牢な自動巻きムーブメントは双方向爪巻上げ機構によって72時間のパワーリザーブを蓄えます。
ケースは直径39mm・厚さ10.8mmと比較的小ぶりでとても装着感が良く、ステンレス製ケース、ブラックの文字盤、グリーンの布製ストラップは、スピットファイアのコックピットに見られる色から着想を得ています。軟鉄製インナーケースが効果的にムーブメントを磁場から保護します。
小ぶりでフィット感の良いケース、ロングパワーリザーブムーブメント、そして磁気に強くルックスはクラシカルでオーケージョンを選びません。
ミリタリーウォッチの枠を超え、とても実用的な一本となっております!

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ちなみに上の写真は、2019スイスジュネーブで開催されたSIHH(ジュネーブサロン)に私が実際に行った時の写真です(≧∇≦)
今回ご紹介したスピットファイアに着想を与えた、ホンモノのシルバースピットファイアが展示されていました!

そして2本目のお時計は
「アクアタイマー・クロノグラフ・ローレウス・スポーツ・フォー・グット」です!
IWCがメインスポンサーをつとめる「ローレウス・スポーツ・フォー・グッド」
その団体を支援する特別限定モデルの最新作となります。

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ベースとなったアクアタイマーは300m防水のダイバーズ・ウォッチで、フライバック機能付きクロノグラフ・ムーブメントであるIWC自社製キャリバー89365を搭載。12時位置のサブダイヤルに、経過時間を分単位で表示します。外側/内側の回転ベゼルにより、潜水時間を安全に設定することができます。
ローレウス限定モデルでは、ラバーコーティングを施したステンレススティール製ケースに特徴的なローレウスブルーの文字盤、夜光塗料を塗布したブラックの針が備わっており、カラーリングですぐにローレウスモデルだとわかります。
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ケースの裏蓋には、15歳のメランが「Time to Learn(学びの時)」というテーマで描いた絵のエングレーヴィング。これは、IWCがローレウス財団のプロジェクトの一環として毎年開催している絵画コンテストで最優秀賞に選ばれたスリランカの少年の作品です。

いかがでしたでしょうか?

2本ともバックグラウンドに物語を持った、とても特別なお時計です!

IKEDAプラスで是非ごらんになって下さいね!

また、IWCでは、より安心して使っていただける取り組みとして2年から8年に保証が延長になるサービスも開始しております。こちらもお気軽にご質問ください。

それでは、ご来店を心よりお待ちしております。

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